はじめ・ま・ＳＨＯＷ　公式サイト

　　　　　　『ぷるぷるミレニアムバージョン』《詳細情報》　　┗役者紹介＆ちょっとひと言《出版物一覧》　　┣文翔館ミレニアムカーニバル・表　　┣文翔館ミレニアムカーニバル・裏　　┣ぷるぷるミレニアムバージョン　　┗さんくす！（ＨＰ版）《戻る》　　┣公演情報トップへ　　┗はじめ・ま・ＳＨＯＷトップへ演劇ユニット「はじめ・ま・ＳＨＯＷ　☆　旗揚げ公演」文翔館ミレニアムカーニバル参加作品　　　　　　　　〆 ◆概要　記念すべき「はじめ・ま・ＳＨＯＷ」の第一回目公演。山形県郷土館開館５周年記念事業「文翔館ミレニアムカーニバル～伝統と創造のはざまから～」イベントの一環として、公演された。　プロデューサーはミレニアムカーニバルの舞台監督も務める池田はじめ氏。役者のコミュニケーションの妙に照準を合わせた演出でショートコント「ぷるぷる」に挑戦。演劇の既成の概念にとらわれない手法で盛況のうちに公演を終了した。 ◆「はじめ」に・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　プロデューサー池田はじめ氏語る。　　　　漫画も演劇も現実？　細野不二彦という漫画家がいる。「さすがの猿飛」とか「ＧｏＧｏ、ガンモ」とか書いた人で、中でも「ママ」は面白い。日本の漫画のレベルはかなり、高いような気がする。僕は「ＡＫＩＲＡ」や「うしおととら」を読む時、「日本人でよかったぁ」と心底思うのだ。他にも「リバース・エッジ（岡崎京子）」や「ゆんぼくん（西原理恵子）」など、日本には面白い漫画がたくさんある。　所詮漫画の話は幻想だけど、現実の世界に力を与えてくれることがあったりする。多分、人にとっての現実は目に見えることだけではなくて、幻想も現実の一部なのだ。　そして、演劇も漫画と同じようなところに存在する。それも、舞台と観客が共有して。みんなで作った「ぷるぷる」が目に見えない現実の栄養になるとうれしい。　まもなく開演。短い時間ですが、楽しんでってください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池田　はじめ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公演パンフレットより抜粋） ◆公演情報　日　　　時　：　２０００年１０月１日（日）　　　　　　　　　　　①　１３：３０～１４：００　　　　　　　　　　　②　１４：４５～１５：１５　　　　　　　　　　　③　１６：００～１６：３０　場　　　所　：　文翔館（旧・山形県庁）　　　　　　　　　３Ｆ・第３会議室　料　　　金　：　無料　ユニット名　：　はじめ・ま・ＳＨＯＷ　演　　　出　：　池田　はじめ　（エッグ・プロジェクト）　演　出　補　：　今田　由美子　舞台　監督　：　早乙女　信也　振　　　付　：　今田　由美子　音　　　響　：　江口　耕司　カ　メ　ラ　：　三浦　修　小　道　具　：　佐藤　順　情宣・広報　：　奥田　しんじ　（企画集団ドリキャム）　出　演　者　：　奥田　しんじ　　　　　　　：　桑原　留美　　　　　　　：　今田　由美子　　　　　　　：　今野　弘子　　　　　　　：　斉藤　光　　　（激珍弾）　　　　　　　：　早乙女　信也　（劇団楽天夢座）　　　　　　　：　笹原　義則　　（激珍弾）　　　　　　　：　佐藤　順　　　（劇団ＮＯ　ＮＡＭＥ）　　　　　　　：　高田　強志　　（劇団ＮＯ　ＮＡＭＥ）　　　　　　　　　　　（５０音順）